ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

チャングム終わった~、でも、トンイ。

12月だし、木々の色もくすみ、それどころかどんどん丸裸になっていく頃であるが・・・、あれ、あそこの木々って色づいていたっけ??と今朝気づくのだった。

 

昨日の朝はキリが凄かった。真っ白。「真っ白、真っ白。」と言っていたら、息子が雪かと・・・。キリがこんなにすごい日は、寒いの暖かいの?と夫と話す。

以前住んでいたところは、盆地で、川が近くにあり、冬は毎朝キリが凄かった。昼前にようやくあけるのであった。

 

昨日は、暖かった。

 

そして、いよいよ、「チャングム」が終わった。ちゃんと最初から最後まで観た数少ない作品であった。韓国のドラマが、特に歴史ものが、話数が長いというのもあると思うけど、全部観たというのは少ない。短めの「イニョプ」とたまたま最初から観られたこの「チャングム」くらい。

さすが、面白い話だった~。(日本に韓国の歴史ものの面白さを示した代表的な作品らしいので)

特にこの監督のはフィクションらしいけど、よくもまあ、これだけ思い浮かぶものだと。チャングムという女医(当時の女性の医師というのは身分が低く、賤民、奴婢でもなれたという。今では、地位が高いイメージの医師だけど、当時の韓国では違うというのも面白い。)がいて、王様の主治医になったというのは、実録にあるそうなのだけど、ただ、それだけの文章だったという・・・。その短い文章から、こんなに思いついたのね・・・と。実際の人物や事件などをうまく使って、架空の人物もおりまぜのストーリー。日本ではあまりない??

最後、チャングムが、夫婦共々復位できたのは、中宗の次の王が早くに亡くなったというのが大きいわね。こういうのは史実だし、で、文定王妃(当時皇太后)が大喜びの結果で(自分の息子が王に)、文定王妃の後ろ盾があったというエピソードにしたことでのハッピーエンドだったのだろう。チャングムが結婚したというのは許されないことであろうに。でも、彼女の力で大丈夫!なのだろう。文定王妃は、力があって強い妃だったみたいで、摂政も行っていたようね。チャングムでもなかなかの強烈キャラクターだったと思うわ。割といい人っぽく描かれていると思うけど、豪快というかデリカシーにかけるというか。すぐヒステリックになったりもしたわね。そのぶん、自分の非を認めれば、チャングムに素直に詫びてもいたけど。

もともと、チャングムと両親が窮地に陥ったのも、宮廷の事情。まあ、それが、なければチャングムも生まれなかったし・・・。

最後のチャングムの言葉、「宮廷は多くのものを与えてくれたし、奪っても行く・・・。」

宮廷に、当時の王族に上手くからめて作られた話だと思った。

 

さて、ちょっとロス気味にはなりそうだけど、すでに「トンイ」を鑑賞中。

同じ監督の、単純に盛り上がってしまう作品。

以前なら、ひねくれそうな私でも、だいぶ最近は素直だと思うので、もうすぐはまっているわ。いいわ。

チャングムより作品が新しいので、映像もきれい、音楽も、えんやこら系でなく、もう少し華やかさがある感じ。シンデレラストーリーだし・・・。トンイもチャングムと同じく、逆境に立ち向かうのであるけど、もう少しさわやか系なのよね。で、ドラマ全体テンポがいいというか。すすっと見てしまうというか。

同じ監督のためか、出演者もおなじみの顔がちらほら。寂しくないわ~。

ミン・ジョンホなんて、またもや相手役で、王様だから~。

チャングムのお母さんが出てるのもいいわ。チャングムでは登場が少なかったから・・・。またもや、ヒロインを見守る役どころのよう・・・。

チャン・オクチョンもいいわ。いまのところ悪女感はなし。どちらかといえば、男ね。王様の言った通り。

誇り高く、りりしく、かなり好きなキャラクターよ。いまのところ王妃より。

でも、王妃もキリリとしたところがあったので、本当いい勝負かしら。

そして、トンイの同僚のジョンイム。イニョプじゃないの~。うれしいわ。このころから存在感あると思うわ。

 

そんな面白い「トンイ」ではあるけど、もちろん(!)これもほぼフィクション。

監察府というのもなかったらしいわよ~。

うーん、どうしてこんなに創作できるのかしらね~。

でも、面白いからオッケーね。で、あまり知らない外国のことだから受け入れられるのかしら?

でも、だったら、本当はどうだったの?って、知りたくもなるのよね。

で、それをちゃんと記事にしてる人もいたりして。で、こちらは二度おいしいというか。

史実をフィクションに。面白いわ~。