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ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

歴史ものの母親

また暑くなってびっくり。

うーん、季節の変わり目と言うのは気候が読めないというか、昨日とまったく違う服を着ることも多く・・・。ウールのカーディガン着ていたらと思ったら、またもや半袖。

でも、秋なので、夏スタイルだろうが、Gジャンをはおって(持って)気持ち的には、夏とは区切りをつけたいけど・・・。に、しても暑い~。

 

さて、成長したチャングムが表れたときは、ハッとしたもの。

さすが、美人さん。初々しさも感じたり。フレッシュ感というか。

でも・・・、やっぱりチャングム。さっそく色々やらかしてたわね~。

何しろ突き進む系なので、自分から色々やってしまって。勉強熱心なのはわかるけど。

チャーミングで・・・可憐といいたいところだけど、可憐はないな~と思ったわ。

本当、どすこい系というか、たくましいのよね・・・。

運命の出会いがあったわけだけど、ロマンスの予感の、でも、あまりのチャングムの手際の良さに(負傷した武官に手当をほどこす)、おおすごいわ~という感心しかなかったわ。そもそも、あまり色気の感じがしないというか・・・。

菜園に行った時も、ドコドコ踏み込んで・・・。

顔はかわいいけど、すでにガテン系の印象が強くなってしまうというか。

顔も、綺麗なんだけど、輪郭とかのせいか、わりとはっきりめというか、しっかりというか、いわゆる丸顔というか、ガテン系が似合うのだなあと。

チャングムのライバルのクミョンも美人さんだけど、こちらはただ美人さん。色気あるし。女らしい。「大王の道」でも出ていた人だけど、そのときは、荒れた夫(王)を支える妻(妃)で、しっかりもので控えめな妻が似合ってて、クミョンと同じく、せつなそうな顔が印象的だったわ。好きな女優さんと思うし、チャングムより好きかな。ただ、メイクが古めかしい・・・。

そう、昔のドラマなので(もはや10年以上前)、メイクも古い印象。「王と妃」のような。

せっかくの美人もちょっと惜しいな・・・という感じかしら、今見ると。

何しろ、厚いというか、とてもマットな仕上がり。若くてきれいな人も老けて見えるのでは・・・と。「大王の道」でも、日本で活躍もした女優さんが出ていたけど、当時若いと思うけど、何か野暮ったい。まあ、そもそも昔が舞台のドラマだから却っていいのかしら。「王と妃」のあか抜けない、暗い感じが、より昔感を出してるみたいで。

 

そんな中でも、チャングムは化粧が薄い印象。眉はほとんど何もしてない感じ。

ベースもあまり塗ってないような・・・・。肌がきれいなのかな。そして、色が白い。

だから、チャングムだけ、今見ても違和感が少ない印象。

ま、まだ10代の設定だと思うので、若さを出してるメイクなのかな。

それにしても、チャングムの友達のヨンセンはしっかり目に見えるし。女優さんがいってる人なのかな、でも、そんなに変わらない気はするし。

 

 

それから、すでに、子役時代は終わってるけど、子役時代はそれはそれで、面白いし、やはり、私も母親になってるので、母親目線で感じてしまうのよね~。

言うことを聞かないチャングム。まあ、イライラ、ハラハラしたわ~。

そして、子供なんて親の言うことなんて聞かないものなのよね・・・とため息ついたり。特にチャングムはしっかりしてるぶん、自分の意志も強く、女の子でも従順ではないタイプ。男の子っぽい。

 

そして、母親の愛。

厳しいシーンから始まったチャングムの母であるけど、本当は優しい、子供思いの母親。

最期、チャングムを何とか守り抜き、自分が犠牲になってしまったシーンはまさに母親の愛を感じるのではあるが、私が、ひしひしと感じたのは、チャングムを育てていたときのこと。

元々、宮廷の炊事場に勤めていた女官。努力家で、才能もあったのであろう。仲間の友人と最高尚官になることを目指していたくらい。

もちろん、家庭での家事もしっかりこなし、チャングムにも料理など色々教えたり。

チャングムへの身体の気遣いも同じく。

チャングムが水が飲みたいと言えば、体調をうかがって適した水をやっていたよう。

そう、ただ水を飲むだけなのに、チャングムの母親は、チャングムの体調によっては、冷たい水、温かい水、甘い水、少し塩を加えた水、など色々変えて用意したようで。

 

何か、自分を省みたわ・・・。こんなに丁寧に息子に接しているかって・・・。

まあ、時代が違うので、違う部分もあろうけど、昔は、スローライフというか、より五感を使って、暮らしていたのだろうなと。病気になったからと言って、すぐに病院に行って、薬をもらえるわけでもないだろうし(薬も漢方とかで、今のように即効効くものでもないだろうし)、チャングムの母親は、日頃から、チャングムが病気にならないように、細やかに気遣っていたのだろうなと。

ちょっと心に残ったエピソードだった。

 

一方、このころの母親は、というか世間全体がそうなのだろうけど、厳しいところも。

もちろん、今でも厳しさというのは必要だけど、わかりやすいというか。

子供が言うことを聞かなかったり、悪さをすると、ムチ打ちするというのは、韓国歴史ものではお決まり。

子供だけでなく、使用人など、上のものが下のものを罰するときには、ムチ打ち。

言いつけを守らないチャングムも、母親からムチ打ち。

厳しい母親も、優しい母親も、みんなするムチ打ち。

(インス大妃もしていたり、世宗の妃もやってたわね。)

 

痛そうだけど、同じ子供を育ててる身としては、実は少しうらやましい思いも。

わかりやすいから・・・・。

もちろん、愛情たっぷり育ててるので、優しいときは優しい母親は多い。インス大妃も息子たちにしっかり育ってもらいたいからで、彼女は何しろ、自分の寝る間も惜しんで、子供たちに勉強を教えるため頑張ってたし。(怖いけど、そこは本当すごいとおもってる。)

でも、子供が悪いことをすれば、どう伝えればいいかと思うし、自分の感情としても悲しいし、腹が立つ。

一度、パンパンとムチ打てば、一応、この解決になりえるようにも思える。

子供は痛いだろうし、母親の気持ちの区切りもつけれる。

(ムチ打ちのときは、悲しい顔をしている母親をよくみるし。あ、インス大妃は違うけど。)

この区切りっていいなあ~って思う。

 

体罰がいけないと言われれば、いったいどうしたものか・・・と悩むし。

 

が、自分がこのような儒教思想の強い、厳しいところを生きたいかと思うと、やはり無理だわ~と思うので、ま、そもそも今の日本が違うしね・・・・、自由というのも難しいけど、まあ、模索しながら私は私でやるのね・・・と。

 

けれど、歴史ものの母親の姿にも共感し、学ぶところが多いな、とチャングムでも思ったわ。