ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

雨上がりの水たまり

先日あった親子遠足は、雨のため園の教室でお弁当を食べる、ということになった。

お弁当を食べ終え解散となるころには、晴れ間も見えだした。

 

息子の通う幼稚園は、伸び伸び系という幼稚園だと思う。親である私もその方針に共感し入れた。近くにも何個か幼稚園はあるが、この幼稚園がまあ無難なのかなと思った。

相変わらず、息子からの話はないし、今のところ連絡帳もない。上に兄、姉などがいる保護者に訊いてみると、やはり月一くらいのペースのようだ。けれど、ノートには割と、しっかりと書かれてるらしい。

バスなので、担任の先生と話す機会も少ない。

が、割と細やかに対応してくれてるのでは、と思ってる。ベテランの先生でもあるし、保護者に対しても気づかいがすぐれていると思う。

息子が少し傷を負ったときも連絡くれたし、他のお母さんたちからの話でも、割と細かに連絡いただけると印象である。年少の最初ということもあり、より・・・なのかもしれない。

そして、私が園に行くことがあると、息子のことを話してくださる。それは、他のお母さん方にもそうで、一人ひとり大変そうだなと思うくらい。

そして、息子の担任の先生はアクティブな印象の先生である。私より歳は多い気はするが・・・。先生にも色々タイプがあると思うし、園によってもまた違うのかもしれない。

この園には、どちらかと言えばアクティブな体力がありそうな先生が向いてそうである。幼稚園の先生と言えば、女らしいようなイメージもするが、それよりサバサバとして、活動的な先生が伸び伸び系にはてきしてるのかな・・・と。伸び伸びって逆に難しくないのかと、何かすると決まったりしてる方が案外やりやすさもありそうだし・・・。

 

この室内でお弁当を親子で食べた日も・・・。

帰るときのこと。カバーのかけてある砂場は、水たまりができていた。

数人すでに遊んである子がいる・・・。嫌な予感。あれは、ヤバいやつ・・・と思いつつ・・・。

息子の近所の子は、率先して仲間に入っていった。そして、息子も近づく。

水たまりの遊びは、大きな水たまりにそって、ダイナミックな遊びになっていた。まるでプールである。

息子も水たまりにすいよせられる人である。が、他の子にくらべてそうはいってもおとなしい息子。大きな水たまり、ダイナミックな遊びに、いつもにはなく、水たまりの端の方でとりあえず見ている。さすがに、圧倒されてしまったのかしら。慎重な息子である。同じようにもう一人、息子と一緒に端に立ってる子が。そのお母さんも「慎重だから・・・。」と。が、数人すでに遊んでびしょびしょだし、まあ、いっかと。

「入っていいよ。」と促した。

最初から遊んでるやんちゃ組の二人はすごい。息子の近所の子も、息子からみればアクティブなタイプだけど、あの二人には及ばないようである。

息子もほどなく遊びだした。やんちゃ組ほどのダイナミックさではないが。

やんちゃ組はすごい。お母さんたちもあきれ顔。そして、服もついに脱ぎだした。

下と上と・・・。はしゃいで、どんな格好になろうがおかまいなしである。

お陰で私は衝撃なものを目の当たりにしたり。これまでも、息子のものしかみたことがないのであるが・・・。息子も家で中々パンツをはかないで、遊びに夢中になり、あられもないポーズにもなることもある・・・。でも他の子のね・・・「!」

きれいな顔をしてる子である。もし将来有名にでもなったりして、何かで目にしたとき、ああ、私はあの子のアレを見てしまったわ・・・と感慨深くなるのであろうか・・・。

挙句の果てに放尿である。冷えるだろうしね・・・。

はっちゃけた彼の様子とともに印象に残るのは、彼の笑顔。

 

それにしても、まだまだ水遊びには早い。寒くないかと心配になる。

通りかかった先生方は、息子の担任の先生もいらっしゃって、タオルを用意してくださった。この野放し承認らしい。「想定内よ。」と笑って言われた。

もうそろそろ・・・というところで、子供らを引き上げ拭き着替えさせた。

こんなことにも、見守って下さる先生に感謝である。

子供には、このとっばつ的な面白い遊び、というのをこの子供の時期に経験してほしい。いつも一人だった息子にもこんな経験はよいのではないかと思う。

こんなアクシデントというようなことも、先生は臨機応変に対処しなければならないし、やはり体力勝負であろう。アクティブな先生の方が務まりやすそうだと思った。

これまでも、先生ってすごい・・・と思うようなことは何度も。

ミニ怪獣たちは、にぎやかだし、先生は終始声を張り上げている。まるで木のように、先生に群がり、昇り始める(!)子供たち・・・。絵本を読むときも、大勢を前にしてだし、声も通りやすく、感情をこめて・・・。入園式に出席した夫も、「あんなふうに絵本は読むものなのか、絵本を読むだけでもくたびれそうだ。」と。枕元で、あくびを噛み殺しながら読む程度の私らである。

 

園の便りにもあったが、幼稚園では、今までとは違ったダイナミックな遊びもすることにもなるだろうと・・・、まさにそれは私も期待していたことである。マイペースな息子ながらも、思いっきり、というような経験をしてほしいなと思う母である。