ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

パパと社会デビュー

いよいよ幼稚園の入園式。

春も本格的になるころ。

4年前、つわりが終わったころ。好きなスイーツ熱が再発(たべづわりで、甘いもの、炭水化物が食べられなかった)。春らしい、ベリーのケーキを近くのケーキ屋で買ってきたのを覚えてる。

3年前、離乳食が始まったころ。先日、たまたま息子にスープをスプーンで食べさせてあげたとき「離乳食みたいだね。」と思い出した。

2年前、歩き始めたころ。まだヨタヨタの頃は、手押し車を押してたり。でも歩き出すとあっという間に歩き出して・・・、1歳半で遅かったけど、歩き出すとあっという間だった。

1年前、身体的な変化はそう大きくないけど、イヤイヤ真っ只中だったり、とにかくちょろちょろしていたころ。引っ越しがあったりでバタバタしていたので、印象が薄くなってるかも・・・。

 

そう思うとたった4年。

大丈夫かしら・・・。早く、息子とべったりと解消されたいと思ってきたのにも関わらず、なんとなく落ち着ないない思いが。

 

あっという間に入園式。夫も出席。

家族みんなで出かけるので、息子もまだ普段通り。

最近、特にパパ、パパの息子。

入園式の入場は、保護者と手をつないでいくのであるが、息子はそれもパパを選んでしまった・・・(両親そろって来てる人も多いが、たいがいが、母親が寄り添ってる。)。それからは夫は息子の傍にすわり、写真も一緒に。私は後ろの保護者席で離れてすわり、写真も、まるで非常勤教師のように、隅っこで写る。

 

教室に戻っても息子の椅子の後ろには夫。

私は教室の後ろに。

 

 

さて、今日からは、息子はいよいよ一人でバスに乗り幼稚園へ。

親子二人で過ごすことの多い育児は、孤独でありながらも気楽。

入園式での理事長さんからの挨拶は「今まで(お母さん方)よく頑張ってこられました。もう大丈夫です。これからは一緒に育てていきます。」というようなことを言われた。少し肩が軽くなったし、今までの労をねぎらってくれたような気がしたり、安心感が出てきたり涙がでそうになった。

これからは、規則正しい生活をより送らなければならないし、きちんとしなければと思う。

緊張感がありながら心強い。

 

同じバス停からは、息子の同級生も数人乗る。

一人のお母さんが、昨日の夜から(自分が)泣きっぱなしだったと。

え、泣くまではないかな・・・、どちらかと言えば、清々するような気持ちというか・・・。まあ、息子が幼稚園で、過ごせるかどうかという心配は尽きないけど。

子供たちが、バスに乗り、母親だけになる。

泣きっぱなしという話を聞くと、やはりこちらまでしんみりとしてくる。

 

部屋に戻ると、静か。

耳の奥で、息子が歌を口ずさんでいるのが流れてくる・・・。