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ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

イケメン対決と愛と・・・。

「王女の男」観終わった。

見るのが中々辛かった・・・。だって、どうしても世祖(首陽大君)側の勝ちだもの・・・。スンユたちがことごとく上手くいかない・・・。

悲しいシーンは何度かあり・・・。さすがにキツイ処刑シーンはないのは、このドラマらしさかもしれない・・・。

そして、シン・ミョンまでが非業の死・・・。味方の矢に撃たれるという(意図して・・・)。さすが、ハン・ミュンフェという感じ・・・。結局この人が悪いね。

シン・ミョンもかわいそうな人・・・。だけど、ドラマを観ているとどうしても憎たらしく思えてしまい・・・、それが、この矢に撃たれた瞬間変わるのね・・・。そして、スンユをかばいさらに矢に撃たれ・・・。先に逝っている友人の元へ・・・。

最期は二人のタイマン。何度かあったといえば、あった。二人とも剣の腕は五分五分なのかも・・・。いずれにしろ、優れた武人(?)。(ところで、スンユのこの剣の腕はいまだにびっくりで・・・。先生だったんでしょ・・・。文武両道ということでいつも納得してるわけで・・・。)

シン・ミョンもイケメン。目のくりっとした。でも、スンユみたいな体型と思ってよし。

シン・ミョンの最期の言葉がまだ・・・スンユの「どうして、味方が(お前を)撃つのか」ということに、「どうして、(自分を)かばうのか。」と。スンユは矢を受けたしシン・ミョンを陰に連れて行ったのであったところ・・・。矢に撃たれて、シン・ミョンは解き離れた気がする。「ずっと惨めだった・・・。」と。

 

こうして、若い人たちがどんどん倒れて行って・・・。まだ、綺麗な心を持っていた彼ら・・・。とにかく、こんな若い人を追いやった、爺さん達に腹の立つエピソード。の有能な彼らであるのに・・・。自らの野心のために・・・あたら若い命を・・・という。悲劇ストーリーには、そんな部分もあった。主人公たちの悲恋だけではなく・・・。キョンヘ王女も気の毒・・・。

それにしても・・・、シン・ミョンは、シン・スクチェの息子であるが、実際亡くなったのも、この北方でのことだそうで、まあ、間違いではない。実在する人物だと生き死にはさすがに作り上げることはできないというか・・・。時期は微妙でありそうだけどね。「王と妃」では、シン・ミョンはまだ、王の秘書機関の官職・・・。

 

ラストは、さすがにロミオとジュリエットとと思わせるようなシーン。

目を閉じたスンユにセリョンが体を重ねる・・・。そして、亡骸として、王宮をでる・・・。

のであるが、二人は死んでなかったのである。

でも、実際のロミオとジュリエットよりこちらがいい気がする。なにせ、セリョンは身ごもってるし。話としても、面白かったと思う。(ロミオとジュリエットもちゃんと映像やらでみたらいいのかしら・・・)

 

 

数年後・・・とあった。数年後??

世祖の、変貌ぶりがすごい。確かに、晩年は、身も心も弱るのであるが・・・。

「王と妃」よりすごい気が・・・。お決まりの・・・、やはり皮膚病はそうであるらしく、顔にまで湿疹が・・・。かゆくて眠れなかったそう・・・。

そして、温泉に治療に・・・。

そこで、スンユと娘らしき子をみかけ、驚愕の世祖。娘は幼き日のセリョンにそっくりなのであろう。

スンユは、世祖には気づかない。視力を失ってるよう。

 

そして、世祖と王妃は、後を追って・・・。

スンユたちの家へ。

このときの世祖。もう、笑うしかないよね。木の陰から、様子をうかがうために、のたのたっと出てくるところなんて・・・。世祖の老いぼれっぷりのすさまじさは、あらすじなどの記事で読んでいたけど、なるほど~と思った。お笑いか・・・と思わせるほどのヨボヨボ・・・。

もう気も弱くなってる世祖は、ただ過去を悔やむばかりの日々であろう。

世祖は、王妃に礼を言う・・・。王妃が、二人が亡くなったことにして、逃がしたのである・・・。

娘の件に関しては、安らぎの気持ちを抱くことができたであろう・・・。世祖にはまだまだ罪と思っていることがある・・・。

 

娘を侍女のヨリに預け(ヨリも王妃がよこしたのであろう。ひょっとしたら生活費とかも??)、二人はまた馬に乗って出かける。

 

そこで、やっと、カタルシス・・・というか。

このドラマ本当辛かったので・・・、ああ、という気持ちになるというか。

スンユは「視力は失ったけど、心は取り戻した。復讐はできなかったけど、(セリョンを)得れた・・・。」ということを言う。

そして、意外にも涙するところ・・・。そう涙してしまった・・・。

ふたたび、セリョンたちの家の場面。留守番。ている、ヨリと娘。ヨリの膝の下で、娘はあるものを読み上げる。

「情けとはなにだ・・・。情けとは、生と死をともにすること・・・。」と。

これは、まだ平和だったころの他愛ないころの二人が、読み上げたもの。(教材にあった文章。何かの文・・・?)

ラブラブの雰囲気を見せる当時は、「ハイハイ・・・。」と観ていたけど、今回は、この文が心にきたという・・・。

 

いずれにしろ、愛というのは、強かった・・・。スンユを助けたのもセリョンの愛。

セリョンを強くしたのもスンユの愛。

まさに、生と、死の境をともにした二人・・・。

でも、生の方でよかった・・・。

そして、涙はやっぱりカタルシスだって・・・。素直に二人の愛??と認めない??