ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

我が家のチョナ~。

「王様」という呼び方、「殿下」でもいいのかもしれない。

我が家の「チョナ~」。暴君極まりないチョナ~。

は~、息子に何かさせるというのは難儀なことで、どうしても気が重くなる・・・。

そう慶事というか一つの行事でも、なんだか憂鬱感が伴うというか・・・。

まあ日々の生活でも、上手くいかないので、息子に何かさせようとすれば、大概、「嫌なん。」という返事。歯磨きとかは、押さえつけてでもしないといけないときも・・・。

七五三もなんだか気が重くって、とりあえず、参拝は無事済んでほっ・・・。

 

最近では写真撮影ということが、重視されているような風もあって、さて我が家はどうしようかと・・・。

聞く・・・、特に男の子。

それは、嫌がると・・・。着付けも嫌がると・・・。

女の子はすでにこの歳でめかしこむことに興味があるみたいで・・・、ノリノリでやってくれることも多いとか・・・。

男の子にとっては面白くないイベント・・・。

写真撮影もやっと、とか、結局嫌がってダメになって取り直したとか・・・。

やる気がでないよね~、親の方も。子供の嫌がることをさせるって、本当にパワーがいる。高齢両親には大仕事感。夫は、無理にしなくてもというタイプ。私はそうはいっても、参拝はした方がいいだろうし、写真は検討した。

参拝の時はそうは言っても、多少はきっちりとした格好をと思う、シャツと、カーディガン(ややフォーマル風)、黒いズボン(普段着にできるもの)、フォーマル靴(子供用)をそろえた。スーツは着てくれないかも、と思ったり(このときはなから着物はなかったという・・・)、でも、来年の入園式は必要だしと迷ったのであるが・・・スーツは入園前にした。

 

シャツなどは案外着てくれた。「パパと一緒。」と楽しそうに。これならスーツも着てくれたかも・・・と。

 

写真はあきらめた・・・。5歳のときは撮れるかも・・・とか。まあ、3歳にとるなら、入園前にとってもいいかも・・・とか。

参拝の時も、家族で撮ったものになんとかいいものもあったりで、私はそれでいいかなと思った。

 

が、母は・・・。ばあばは・・・。やっぱり、かわいい孫の写真がほしいとか・・・。セミフォーマルの息子を見て、なんてかわいらしい、と。やっぱり写真、撮りたいと。

参拝は終えたし、それなら追い追い撮ろうと、少し気が楽だし。

 

先日行ってきた。風邪をひいたり、顔に傷を作ったりで、多少伸びて、で、急きょ、写真スタジオに電話。

それから、やはり気が重くなった・・・。ああ、上手くいくのかしら・・・。

 

案の定、スタジオに着くなり、機嫌が悪くなる。乗り物の絵本などで気を紛らわすものの、着付けは大暴れ。

チョナ~、どうか着てください~。思った。夫の結婚式の時の写真(和装)、持ってくればよかったかも・・・と。

もう、綺麗に着せなくてもいいので、適当に・・・ということを着付けのお姉さんに伝えたり。でもお姉さんは強くって、結構、強引に着せた・・・。

ところどころ涙で汚れていた・・・。

 

泣き顔のまま、撮影に・・・。泣きべそ・・・。

でも、あやしてもらったりで、なんとか、終了。

 

くたびれた・・・。親は何もしていないのに・・・。着付け、撮影された人の方が疲れることであろうに。

 

「こんなに泣く子いますか・・・。」という私の母。

実際、着付けもできない子もいるらしいけど、どうなのか・・・。(慰めにしか聞こえないというか・・・)

 

でも、和装の息子はかわいかった。チョナ~。ドラマには、幼い王子もでるから、わが息子もそんな感じで・・・。着物がちょっと違うけど・・・。かわいらしかった。

 

それにしても、高額・・・。

ええ、よくあるように、一枚目は安いのよ。

でも、一枚で済むものなの・・・??

そこは、写真屋さんも何カットも撮られるし、背景を変えたり、小物を変えたり・・・。商売だよね。

これで、広告通りの金額に済んだことはなし・・・。だいたい、データーを取得しようとすれば、高くなる。でも、夫の両親にも贈りたいしとか・・・。

知らない母はびっくりしていたけど、私は、そうだろうと・・・。

でも、母にはお世話になってるし、母に対しての唯一の孝行だと思ってる。息子のかわいさ・・・。

 

私も、くたびれながらも、写真の出来上がりは楽しみ。