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ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

ちょっとびっくりな展開

「王と妃」

ちょっとびっくりだった。昨日、端宗がついに亡くなる(処刑された)という回であったのだが、そこから、一気に9年後に・・・。

で、首陽大君は・・・。病に罹り、不穏な様子・・・。

悪者のイメージではあるが、それなりに功績はあったようで・・・。そこが全然描かれてないという・・・、つまり、やっぱりダークなイメージなのかしら・・・。

ダークというか・・・本人はやっぱり気の毒なのよね・・・。

王になって、邪魔ものも片づけ・・・でも、ちっとも栄華を極めてる風でもなく、むしろ苦しんでいるという・・・。因果はめぐる・・・そんなものの典型というか・・・。

このドラマでも、首陽大君、世祖の活躍は(政治の)まったく描かれてなく、ひたすら、陰謀のドラマなのかしら・・・。世祖の活躍は、伯父との会話に出てきてまとめられたというだけで・・・。ドラマ的にはあまり描くところでないという・・・。「大王世宗」と違うね~。世宗は、後半は、やはり世宗の功績が描かれており、名君だったのだなあと思わせる話だったのに・・・。

うーん、世祖に冷たいような感じの「王と妃」

「王女の男」では、世祖、首陽大君は、完全に悪者・・・(まあ、その取り巻きの方の悪さとやはり思うが)。「王と妃」ではもう少し平たくされているのでは・・・と観始めたのだけど、ありゃりゃ・・・という感じだった。

前半を見ていないので何とも言えないけど・・・。それなりに、王族の危機というのはあったのだろうか。でも、キム・ジョンソには、そこまでの逆徒の心はなかったとされている・・・という記事もどこかで読んだし・・・。どうも首陽大君側の野心、特に功臣と呼ばれているハン・ミュンフェの野望が大きいよう・・・。

そのハン・ミュンフェに利用された世祖・・・、そんな感じがする・・・。

 

前回の、端宗の死は、ちょっと観れなかった・・・気の毒で・・・。

あとで、あらすじを読んだら、これまたむごたらしいやり方だったみたいで・・・。もと、王様だったというのに・・・。こんな葬られ方をされた王は後にも先にもないみたいで・・・。

それにしても、役者さんの演技力もあるのか、端宗に思いを寄せてしまう話の作り方というか・・・。なんか、私もし、韓国に行ったら、端宗の流刑されたところ、(まだ石碑とかあるみたいで)拝みに行きたいと思うくらいで・・・。それくらい、かわいそうというか・・・。王様なのに・・・。

 

やはり、端宗の哀れさ、首陽大君の罪・・・(功績よりも)そこが描かれるところなのかしら・・・。

端宗の死も、記述されているのは確かではなく、いくつかのエピソードがあるみたいで・・・。

このドラマの淡々としたナレーションは伝えていた。「・・・亡骸がしばらく放置されていたというのは、確実だろうと・・・。」

そして、「歴史は勝者の記録である」と名言のようなナレーション。

まさに・・・、やはり、この世祖側が無残なやり方をして勝ち取ったと考えられるこの時代だったと・・・。功績よりも、非人道的・・・というところが、世祖はクローズアップされてしまうという・・・。残るのは、やはり人としてどうか・・・というところなのかもしれない・・・。

 

 

世祖の衰えぶりは、ひどく、まあ、でも端宗を流刑にしたり、格下げにしたり、そういうときも一々、葛藤というか荒れていたけど、病気になり何より心が病んでいるのは、悲惨だな・・・と。

その病気も、皮膚病という、まあ、見た目も悪いし・・・、本人は、端宗の母親の祟りといってるけど、まさにそんな感じで・・・。(本人の病気だけでなく、息子、家族やら、急逝することが続いてるみたいで・・・)

もう、気が弱ってるというか、早く安らかになりたいのか・・・。

功臣と言われている家臣をどうも、追いやっていくような感じで・・・。