ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

暴君との日々

赤ちゃんのお世話が大変というのも育児のよくある話であるが、私は2歳児が最強と感じている。今の息子に比べれば、赤ちゃんのころなんて平和だった気が・・・。

そう、もちろん喉元過ぎればである。

 

2歳児、魔の2歳児と言われる反抗期である。

このころ、子供は暴君と化す。(一般的に)

これがね~、暴君といっても・・・、見た目はかわいいし、やることや言うこともかわいいことがあって、まさに天使と悪魔が一緒なのである。

 

そして、お世話といっても、遊びということがプラスされ(その代り授乳はなくなってるのだが、食事中もまだまだ戦争・・・。ああ、早く落ち着いて食事がしたい。これも赤ちゃんの頃の方がゆっくり食べられるね・・・。)、この遊びというのが私にはネックである。ああ、高齢ママ・・・。それもあるでしょう。外遊びなんかも疲れるし、家での遊びも片手間になるし(私は家事をしたいのだけど)。まだ、夫の方が、ちゃんと遊んでる気が・・・。ただ、夫も外遊びは嫌みたい・・・。

 

今日一日何をしよう・・・と少しゆううつ。赤ちゃんなら寝かせておけばいいのであるが・・・。

外遊びから疲れて帰ってくると、今度はごはん。「なんかない?」を連発する息子。

ええ、暴君に待つということはできず・・・。

お菓子をあたえつつ、急いで何かつくったり、作り置きがあればラッキー。でも、温めてすぐは無理だけど、無理やり口に入れようとして暴れる、息子・・・。

 

寝る時もなかなか寝ないこともある。もう、すでにおっぱいという武器はなく・・・。(息子の場合は割と最近まであったものの)

昼寝と上手くいかないときは、寝かしつけも苦労・・・。だんだん体力がついてきて、かといって、昼寝をしないともたないときもあったりと、中途半端・・・。

 

暴君は、するなということをして、やってほしいことをやってくれない、まず。

 

 

買い物も困難になる。赤ちゃんのときなど、抱っこひもなどしていればできるのであるが・・・。

今は、店内を走り回る息子を追いかけるだけ・・・、何も買えず・・・。

今はだいぶなくなったけど、商品の棚に手を出しなぎ倒したりと・・・。

赤ちゃんのころより、宅配が必要を感じるこの頃・・・。

 

まあ、そうはいっても慣れてきたのか・・・、落ち着いてきたのか、息子はもうすぐ3歳。

こちらがいってることもわかってるようである。

ときどき、聞き分けがいいこともある。

息子の中にも葛藤があるのもみてとれる。

八つ当たりして、何かや私を(なぜか私!)叩こうとするとき「いたいよ、いたいよ。」とか頭ではわかっていたりする。ものを投げ散らかすときも「せっかくきれいにしたのに。」(私の言葉そのまま・・・)とかいいながら・・・。

ブレーキがきかないのであろう。まさしく、反抗期というか混沌としている時期なのであろう。

 

 

それにしても、2歳児(反抗期)が辛いと言っても、段階であるだけなのかもしれない。

育児というのは、上手くステップアップできるようにできてるのかも。

生まれてすぐ、このさまだと私も対処できないであろう。

何もできない赤ちゃんのころを経て、元気になった息子。重さも徐々にである。

いきなり、13キロのものを抱っこしてるわけでもない。

 

これからも、困難なことはあるだろう。

そのとき、ああ、2歳児が大変とかいうけど、今に比べればたやすいもの・・・と思うかも?

 

しかし、反抗期は、こちらの気力もかなり折れ気味・・・。

ああ、次の反抗期は、思春期、12歳くらいか・・・・。

そのときもこの暴君ぶりがでたら・・・。体も大きくなってるだろうし、私は抑えられるだろうか・・・、家が壊れたりしないだろうか・・・。

次の反抗期も、息子は混とんとした思いを持ち、私に八つ当たりするのかしら・・・。

確かに今はかわいいけど、12くらいになった子が・・・、いや、抑えられない・・・。

 

ハードルはどんどん高くなるものなのね・・・。

 

 

おまけ

 

手をあげたくなる・・・何度か思ったこと。

手をあげることが習慣に・・・紙一重だと思う。私は恵まれていて助けてくれる人がいるから・・・。

ダメを伝えるために、おしりくらいペン!とするのは良しかも・・・。そう思ったこともある。

が、あるものを読んだ。何があっても手はあげてはいけないと。(乳幼児は特に)そのおしりペンも確かに一度くらいならいいのかもしれないけど、親の方で癖になるとか・・・。

それは、もう子供のためというより、手をあげることによって、親の感情のはけ口になる可能性が高いからと。

確かに、ペン!とすることで、こちらもすっきりしそうである。

しかも、おしりペンくらいでは、子供も、傷を負うことは少なさそうである(心にも)

でも、癖になるから・・・親の方が・・・。

とにかく、ここは、辛坊なのである。それが、親ということ。

育児は子育ては、辛坊なのであろう。

 

しかし、私もそうはいっても、ぎりぎりのことをしたこともあるかもしれないし、言葉ではいけないことを言ったことがある。もう言ってはいけないと思うが。それでも、手だけは・・・と。