ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

ナイトサファリ

夏のこの時期には、動物園は、夜まで(9時半くらい)開いてるそう。

ナイトサファリというイベント名で知られている。

年々、華やかになってるらしい。

確かに・・・、夏休み、どこに遊びに連れて行こうか・・・と考え、動物園もいいが、日中は園内を歩いてはいられないくらいであろう・・・、が日も暮れかかってくると、だいぶ過ごしやすくなるのである。

いい企画であると思う。

息子には、まだいいかなと思っていたが、実家の両親が連れて行ってくれた。

両親は、親戚の子を以前連れて行ったことがありなんとなくわかっていたのだろう。

混んでるよ、と言いつつ家を出て到着すると、やはり混雑であった。

それでも、車はほどほどのところに止めることができ園内に入った。

まだ、日は暮れてないが、確かに園内では過ごしやすくなってる

 

動物園には、夜行性の動物もいるので、夜というのもありであろう。

花形の猛獣系などは夜行性である。強さのある動物なのに、昼間に行くと、あられもない姿でのびてるのを見ることが主である。

 

子どもの遊び場というところで、小さなアスレチックがあった。

あみめのロープを昇っていくのである。子供がわんさとのぼっていて、ここにも猿山が・・・とまるで子ザルたちであった。

息子も一目散にかけていった。え?昇る気?まだ、早いんじゃ・・・。

息子は、すばしっこいというタイプでもない気がする。

しかし、息子くらいの子も昇っていた。

どうしようかと思いつつ、やる気の息子を抑えるのもよくないし、こうやってやるのっていいチャンスである。心配なので夫についていってもらった。

それにしても狭いロープである。夫ははっきり言って他の子供の邪魔である。

それでも、子供は上手くよけていってるし、夫に行ってもらった。

最後急なところもなんとか昇り終えた。

昇ると丸太のつり橋である。揺れるが、そこも息子はかけていった。

夫、ついていく。

そしたら、次は、ロープのトンネルがあって、くぐろうとした。

いけれるかな・・・。私は下から見守った。もう日は暮れて暗いし、トンネルは、他の子供でぎゅうぎゅうである。しかも、ここは夫はもう入れそうにもない、小さくて。

子どもが順調に進めばいいのに、反対側からも入ってくる。

息子に、「待っててよ。」と言いつつ、でも、子供は反対からどんどん来て、でも、上手いこと、よけて、出て行った。トンネルが空くと息子も進んで行った。

そこからはどうなってるのだろう。父が反対側からみにいったら、「すべりだいだ・・・。(そこから上るのは無理)」と帰ってきた。

私は、「息子君、そっちいったら、すべりだいだから降りてきなさい。」と声をかけた。夫が違う昇るロープをみつけ行ってくれた。

そして、一緒にすべりだいから降りてきた。

 

私は安堵した。

息子の成長をみた気もした。一人でどんどんいってしまった。どちらかといえば慎重派の息子である・・・。でも、男の子だから、こんな遊びはどんどんしてほしいし・・・。一人で進んだ息子が嬉しかった。

たぶん、他の子供たちがどんどん進んで行ったから、感化されたのかもしれない。

公園の遊具など、私が促しても止まって動かなくなってしまうこともある。

そして、ここのアスレチックは、幼児向けということもあり、息子に丁度いいのであろう。丸太のつり橋も、隙間なくなっている。ロープの隙間もせまい。

 

さあ、よかったね、行こう!としたところ、またロープの昇り場に行く息子であった。

え~、また・・・と思いつつも、いいチャンスなのである。また夫にみてもらいながら昇らせた。(心配な母・・・。)

またもや、走って行って、あっというまにすべりだいを降りてしまった。

楽しいのかもしれない。満足そうな息子。

でも、時間も遅くなるし、「ライオン見に行こう。」と息子を先に促した。

 

以上、心配性の母の話。大げさに見えるであろう。一人でやる息子にハラハラしつつもとっても嬉しい。

 

息子が、こうやって、どんどん一人で頑張れるようになってほしい・・・。