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ある主婦のため息

アラフォー。夫、息子(4歳)との生活

ドラマ雑感

「マザーゲーム」が終わった。もう来期はドラマは観ないようにと思うが・・・。

でも、面白かった。

やはり、親で、特に母親である人は見入ってしまうように思える。

最終回は印象的なセリフが多かった。詰め込んだ感じで。最後だし・・・。

ファーストクラスのように、主題歌も効果的というか合っていたと思う。

 

子育ては孤独・・・。

まあ、何をしてもそういう部分はあるにしても。とにかく、小さい子というのはわけがわからないもの。それに、四六時中付き合えば、まともな人も、感情的になったり、バランスを崩しやすくもなるものであろう。それだけ、人を育てるということが大変ということでもある。「生きているということだけで、奇跡ではないか・・・。」そのようなことを言った主人公の祖父。確かにそう思えることもあったりする。

そして、母親が一番かかわるとしても、一人で耐えることはあったとしても(それはそれで大事だと思う。簡単なことだったら奇跡、尊いものということが薄くなりそうでもある)、多くの力を借りたほうがいいのは確か。

主人公は不思議な存在であった。本当にあの幼稚園に舞い降りてきたという感があり。普通の世界にはいないであろう。

気持ちをわかってくれ、味方になってくれ、ときには代弁、解決にもっていってくれ・・・。

 

「(子育ては)思うようにいかないもの。」と聡子がいったように、その都度考え直して、行動しなければならない・・・。ときにはやり過ごすことも大事だったり。いちいち細かく気にしていては、やっていけないこともあろう。(ところで、後半の聡子は好印象に。さすがベテランママという感じだった。息子の受験にも適度に付き合っていた印象。)

でも、家族、子供(早いうちが越したことはないだろうが)というのは、やり直す、立ち直ることができるという・・・。明るいメッセージがこのドラマであったと思う。

 

小田寺家は遠い世界だとしても、最後の母親が食事と一緒に添えたメッセージ、約5年分が息子のチェストからあふれ出してきたのは、とても印象的だった。

「母親として失格・・・。」すっかり憔悴してしまったマリエ。でも、毎日こんなに食事を作っていたのだ、そして、メッセージつき。マリエはそのほかにも「頑張りすぎるくらい頑張った。」のであるけど、それでも、こうやって、食事を作るということだけでも、母親としては立派な務めであったと。

息子がメッセージの裏にメニューを記録していた・・・と息子が母親の愛情をしっかり受け取っていたという・・・。

それ以外にも、料理という当たり前の、しかも形はなくなってしまうもの、それが、形に表されたようにも感じる。見ているほうには、何か励みになるのであった。

父親もようやく本気で向き合うように・・・。母親の細腕では支えれないほど、大きくなった男の子。マリエの夫が、アキラ(息子)を抑えたとき、ホッとしたのだった。男親というのは、こういう時にこそ・・・と思った。最後に、しっかりしてくれれば・・・と。

 

最後はちょっと、オチだったのかしら・・・。

そして、印象的(?)な聡子の姑。

カンタービレカンタービレ。」

最後も、「聡子さん、キャメラ!」